「プラレールを改造(塗装)して京王新線を作ってみる 」のはなし(2)
前回の記事はこちら
引き続きダイソーの山手線のおもちゃで相変わらずのテストを続けています。
前回のまとめで、次にやる予定だったこと
色々調べた結果、「1. 脱脂する」は無くても良さそうだったので今回のテストでは工程から省く事にしました。
最終的にダメだったら、本番では追加する方向でいきます。
1. サーフェイサーで下地を乗せる
使ったのはこちら「GSIクレオス Mr.サーフェーサー 1000 徳用 B519」。
時間を置いて、2度塗装しました。
遠くから薄く、というのを守らないと結構ダマ、というかムラが出やすいです。
2.土台の銀色をラッカーで塗る
今回はマスキングせす、土台を全て銀色で塗りました。これも2度塗り。
※写真撮るの忘れてました。。。
3. マスキングし、ラッカーで緑のラインを入れる
上部の緑のラインを作るようにマスキング。
タミヤのラッカーを使って、2度塗りしました。
乾かしてマスキングを剥がしたところ
いい感じです。
第2回│終わりに
丁寧にマスキングを行えば、いい精度でカラーリング出来ることが分かりました。
下手に筆を使うより、圧倒的に仕上がりが良さそうです。なので出来る限りマスキングで進めていくつもりです。
細かな文字が必要になる、先頭と後尾車両の行先案内板(?)の所はシールが必要そうですけれど。
今回はここまで。